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  1. 高野山 壇上伽藍
 

高野山 壇上伽藍

2017/11/03

まずは中門から。1843(天保14)年の火災以来、長らく礎石だけの存在でした。

高野山開創1200年記念の2015(平成27)年に再建されました。

 

正面の持国天と多聞天は、火災を免れています。

 

門をくぐって反対側には火災で焼失した広目天と増長天が、このたび生まれ変わっての登場です。



その広目天の胸元には、セミがとまっています。「遠くまで通るセミの声のように、すべてを見ているぞ!」だそうです。

セミのブローチを付けてお茶目な広目天です。

 

増長天の胸元にはトンボがとまっています。「前にしか飛ばないトンボのように、絶対に退却しないぞ!」だそうです。

知らない者から見れば、トンボがとまっていることにすら気づかない呑気者のように見えますが…。

 

足元には踏まれ役の邪鬼が健在です。柵の向こうの人目につかない所で、密かに踏まれ続ける可哀そうな存在なのです。

 

邪鬼の苦悶の表情を確認して、いざ壇上伽藍へ。

 

石段から金堂が見えてきます。高野山の重要な行事がここでとり行われます。

 

金堂も6回焼失を繰り返し、現在の7代目は鉄筋コンクリート。

 

六角経堂があります。下の方の把手を押したら動き出し、回ります。一周するとお経を読んだのと同じ功徳が得られます。 

おっさんが「軽い!軽い!」とはしゃいでいました。確かに、複数人で回すと軽いですが、一人だとめちゃ重いです。

 

御社(みやしろ)です。高野山開創前から信仰されてきた丹生(にう)明神と高野明神を祀っています。

神仏習合のはしりです。

 

御社の拝殿である山王院です。

空海は高野山に入った際、狩人に化身した高野明神の紹介で丹生明神と出会い、この土地を譲り受けました。

 

西塔もたびたび火災に遭いました。現在1834(天保5)年再建の5代目。

火災のたびに奇跡的に大日如来は助け出されて、高野山で一番古い仏像となっています。

 

昔、西塔の本尊と四仏は金剛界を現し、根本大塔は胎蔵界を現していました。金剛界・胎蔵界で一体なのです。

 

御影堂(みえどう)は空海の肖像(御影)が安置され、最重要の聖域とされてきました。

 

御影堂の周囲には防火ドレンジャーが埋まっていて、いつでも地面から出現して放水できるようになっています。

ウルトラマンの科特隊本部みたいです。

 

三鈷の松です。唐から弘法大師が三鈷杵を投げると、ここに引っ掛っているのを発見。

 

三鈷の松の周囲で、下を向いてウロウロする観光客がたくさんいます。

この松は3葉あり、縁起物としてお守りにする風習があるのです。

 

高野山の象徴でもある根本大塔も、落雷や火災で5回焼失しています。

そのたび平清盛、豊臣秀吉、徳川家康などの権力者が再建に寄与してきました。現在は、鉄筋コンクリート造で安心です。

 

根本大塔の中に入れば胎蔵界の大日如来が中央に輝き、金剛界の四仏と十六菩薩を描いた柱が取り囲んでいます。

金剛界と胎蔵界が根本的に一体なのです。

 

時刻を知らせる大塔の鐘。4時、13時、17時(夏季は18時)、21時、23時に鐘が鳴ります。

日本では4番目に大きい鐘であることから「高野四郎」と呼ばれています。

 

昭和までは蓮が咲いていた蓮池です。美しい蓮が復活すれば、完璧な壇上伽藍だと思います。

 

度重なる火災に、火災保険の重要性を実感しながら壇上伽藍をあとにします。

 

蛇腹道を通って金剛峯寺に向かいましょう。






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